FAX機が不要!ネット回線でファックスできるeFaxの特徴
相手方からFAXを送信すると言われたけれど、オフィスにFAX機が無い・・・。
このような時に便利なサービスが、ネット回線でFAXのやり取りができるインターネットファックスの「eFax」です。
従来のFAXでは、電話回線を利用し、FAX専用機やFAX機能付きの電話機を使ってやり取りするのが一般的でした。
しかし、eFaxは電話回線が不要。
ネット回線とスマホやパソコンなどの端末があれば、いつでもどこでもすぐに利用できます。
eFaxの大きな特徴
〇Eメールでファックスを送受信するので、場所を選ばない。
〇FAX機だけでなく用紙や専用回線も必要なし。コスト削減を実現できる。
〇DM対策になる
〇送受信したファックスは、PDFなどのデジタルデータとして管理できる
FAXと言えば「用紙でやり取りするもの」というイメージが強かったですが、eFAXはデジタルデータとして書面を管理できるので、何かと便利です。
プリントアウトが必要な場合は、コンビニのマルチコピー機でもプリントできます。
⇒ eFaxの公式サイトはこちら
スマホアプリを使えばリモートワークに活用できる
2020年は新型コロナウィルスの影響があり、自宅でのリモートワークに切り替える企業が増えました。
このリモートワークにおいても、eFaxは非常に役立ちます。
スマホアプリを利用することで、スマートフォンで撮影した写真を、そのままFAXとして送信できます。
またメールを使わずとも、スマホアプリでFAXの送受信が完結するので、操作も楽々です。
送受信したFAXはアプリ内に蓄積されていきます。このため書類の管理もしやすいですね。
さらに、FAXでは送付状を最初に送付するケースもありますが、アプリではスマホのコンタクトリストをそのまま利用し、送付上を作成できます。
細かい部分まで使い勝手の良さを実現してることも、「eFax」の大きな魅力だと言えるでしょう。
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